1月の「1vs1」 スクール

1月の「1vs1」 スクール

1vs1スクール

Getty Imagesより画像引用

◯対象:小学4年生〜6年生 定員8名
◯場所:堺市原池公園体育館多目的室半面
◯時間:18:30〜20:00(90分)
◯要予約:下記のリンクより、ご予約お願いいたします
◯参加費:¥2,000/人(紹介等の割引は適用されません)
◯担当:黒葛原

1月7日(火)の予約はこちらから

8名限定の少人数でのトレーニング

一人一人をしっかり指導できるように、またしっかり身に付ける為の時間が取れるように、8名限定でトレーニングを行います。

奪われないオフェンス/奪えるディフェンス

なぜ剥がせないの?
なぜ奪われるの?

なぜ剥がされるの?
なぜ奪えないの?

それらの原因を理解するところから始めます。

相手に奪われない為のドリブル、相手からボールを奪うためのディフェンス。
それらの考え方や方法をレクチャーします。

奪われにいく/抜かれにいく

通常のトレーニングの中で、1vs1を行うことがあります。また、ゲームを行った際に1vs1になる局面が、必ずあります。

選手たちを見ていると、ボールを持ったオフェンスの選手は、相手に自分からぶつかりに行って、相手は立っているだけなのに、ボールを奪われてしまいます。

自ら奪われにいっている

ディフェンスの選手は、相手に飛び込んでいったり、アプローチする身体の向きが悪すぎて、

「どうぞ剥がして下さい」

というディフェンスをやってしまっています。(もはやディフェンスと言っていいのか…)

自ら抜かれにいっている

自分から奪われにいったり、抜かれにいくような、オフェンスやディフェンスをしないように、どうすればいいのか?を考えて、理解してもらいます。

1vs1のオフェンス

1vs1のオフェンスのドリブルで、大切なことは、奪われないこと。
相手に奪われずに、剥がすために、何が必要なのか?

簡単に言えば、相手が奪えないところに、ボールを運べばいいんです。
そうするために、いくつかポイントがあります。

◯相手との距離感
◯ボールを持つ身体の向き
◯スピードの緩急
◯角度の変化
その他諸々

これらを、実際に1vs1のトレーニングを行いながら、確認し修正していきます。

1vs1のディフェンス

1vs1のディフェンスで大切なことは、ボールを奪うこと。
たまたま奪えた、運よく奪えたのような、一か八かのギャンブルのようなディフェンスではなく、どれだけディフェンス有利に相手にアプローチできるか。

奪える可能性を高めた状態を作り出すことがポイントです。
分かりやすく言えば、奪いやすい状況を作るということですね。
そうする為に、いくつかポイントがあります。

◯相手との距離感
◯アプローチしようとする身体の向きや体勢
◯オフェンスの進行方向を限定すること
◯ボールの奪いどころ
◯どちらの足で奪いにいくのか
その他諸々

これらを、実際に1vs1のトレーニングを行いながら、確認し修正していきます。

なんとなく…曖昧なオフェンスとディフェンス

相手を剥がせるドリブルや、相手からボールを奪うことができるディフェンス。
それらが出来る、要因や理由が必ずあります。

相手に奪われてしまうドリブルや、相手に簡単に剥がされるディフェンス。
これらにも、要因と理由があります。

なぜ相手に奪われたのか?
なぜ相手に剥がされたのか?
なぜ相手を剥がせたのか?
なぜ相手から奪えたのか?

これらを理解し、身体で表現するトレーニングです。

なんとなく…
説明することが出来ない、曖昧なオフェンスとディフェンスから卒業しましょう。

ルートフットボールアカデミー

ルートフットボールアカデミーは大阪府の泉北地区を中心に、堺市で活動を行う、ジュニア年代を対象にした、少人数制のサッカースクールです。サッカー経験の有無に関わらず、これからサッカーを始めようと考えている方も、お気軽にご参加ください。

ルートフットボールアカデミートップページ

#ルートフットボールアカデミー #サッカースクール #泉北 #堺市 #高石市 #泉大津市 #和泉市 #大阪  #フットサル #リフティングスクール #100回 #少人数制 #なでしこ #パーソナルトレーニンング #パーソナルレッスン #リフティング #シュート #シュートスクール #個人レッスン #ドリブルスクール #ドリスク #ドリブル #ボールタッチ #ボールコントロール #ボールコーディネーション #ジンガ #原池公園 #サッカー

1vs1カテゴリの最新記事