7月のシュートスクール

7月のシュートスクール
https://www.tokyoheadline.com/663108/より画像引用

4名限定の「シュートトレーニング」

◯対象:小学1年生〜成人の男女 限定4名
◯場所:堺市原池公園体育館多目的室半面
◯時間:18:30〜20:00(90分)
◯要予約:本ページの予約リンクからご予約ください
◯参加費:¥2,500/人(紹介等の割引は適用されません)

7月16日(火)の予約はこちらから(黒葛原コーチ)

7月17日(水)の予約はこちらから(黒葛原コーチ)

Root Football Academy
原池公園体育館多目的室(全天候対応)

強いシュートを打ちたい!!

こんなことで悩んでいませんか?

  • シュートが弱々しい
  • シュートがゴロばかりになってしまう
  • シュートが浮いてゴールを超えてしまう
  • シュートを打つと、転んでしまう
  • シュートがどこに行くか分からない
  • 蹴り方が変なような気がする
  • その他

    うまく蹴れないことには、必ず原因があります。
    一人一人の問題点を見つけて、改善を行います。

強いシュートを打つ為のトレーニング

シュートとは、得点を目的として、意図的に蹴られた(ヘディング等を含む)ボールです。
コントロールされた柔らかいシュートや、キーパーの頭上を越すループシュート等、シュートには様々なキックがあります。

ルートの「シュートスクール」は、強いボールを蹴る ことに特化したトレーニングを行います。

どうして強いシュートが打てないの?

Getty Imagesより画像引用

強いシュートを打つ。
言い換えるとボールに強い力を伝える
この表現の方が、理解が早くなるかもしれません。

野球で例えるなら
同じボールをバットで打つなら、プラスチックの柔らかいバットよりも、金属の硬いバットの方が、ボールに強い力を伝えれますよね。

ボールを転がすならバント。ボールを飛ばすならバットを振るヒッティング。

ボールに足が触れるその瞬間。
ボールにインパクトする瞬間、蹴る足がプラスチックのバットのように柔らかく、足首がグラグラしていれば、強い力を伝えることが出来ません。

また、バントのように、足を機能的に振れていなければ、ボールに強い力を伝えることが出来ません。

強いシュートを打てないということです。

効率よくボールに強い力を伝える。強いシュートを打つ。
それには、強い力を伝える方法や条件があります。

強いシュートを打つにはどうすればいいの?

Getty Imagesより画像引用

シュートいうアクションは、下記のように分けることが出来ます。

  • 軸足の踏み込み方
  • 体重の掛け方
  • 蹴り足の使い方
  • 上半身の使い方

これらのアクションが、ボールに強い力を伝える為に、効率的に動かすことが出来れば、強いシュートを打つことが出来ます。

例えば、上図のベッカム選手のシュートシーンや、トップ画像の堂安選手のシュートシーン。
踏み込む足が、踵から着地しようとしていることが分かります。

これも、強いシュートを打つ為の、条件の一つになります。
逆につま先から踏み込むと、どうでしょうか?
踏み込んだ軸足がグラグラして、体重を支えることが出来ないはずです。

だから、ボールに強い力が伝えられないのです。

シュートスクールで何をするの?

Getty Imagesより画像引用

シュートスクールでは、強いシュートを打つ為の、蹴り方(フォーム)の改善を行います。

一人ひとりの現状の蹴り方を確認し、一人ひとりに、改善のポイントを詳しく指導していきます。

改善するポイントは、選手によって(蹴り方によって)異なります。
全員が同じトレーニングをしてしまっては、改善できるまでのプロセスが、選手によっては遠回りになってしまうことがあります。

そうならないように、最短で効率的に、各選手に合わせた改善指導を行い、アクションしてもらいます。

一人ひとりにしっかりアプローチするために、最大5名までと限定させていただきました。

各選手のシュートシーンを動画撮影し、自分自身の蹴り方が、どうなっているのかを把握してもらいます。
それを元に、頭の中のイメージと、実際のアクションのギャップを理解してもらうこともあります。

私が実際に蹴ってみて、視覚からアプローチも行います。

漠然と90分間シュートを打ち続けるプログラムではありません。

フォームチェック
→シュートを打つ
→シュートがどうだったのかの確認する
→改善指導
→フォームチェック


基本的には、このサイクルで進めます。

シュートスクールを始める経緯

サッカーを始めて、見よう見まねで何となく「シュート」ってこんな感じ…で、現状まで来た選手。

シュートの蹴り方を、クラブで教えてもらったことがない選手。

様々なことが原因で、強いシュートを打てない選手がたくさんいますね。
通常のトレーニングで、シュート練習をしますが、うまく蹴れていない選手が多いです。
その原因は、選手によって様々です。
原因として多いのは、蹴り足の膝がうまく使えていないこと。
上半身が使えていないことも、多いですね。

他のトレーニングも行う、通常トレーニングではアプローチする時間が足りないんです。

なので、「シュート」だけに時間を使い、「ボールを蹴る」というアクションを、理解して欲しいと思ったのが、始める経緯です。

ルートフットボールアカデミー

ルートフットボールアカデミーは大阪府の泉北地区を中心に、堺市で活動を行う、ジュニア年代を対象にした、少人数制のサッカースクールです。サッカー経験の有無に関わらず、これからサッカーを始めようと考えている方も、お気軽にご参加ください。

ルートフットボールアカデミートップページ

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