
U-10トレーニングに初参加の選手。
インサイドキックでマーカー当て。10本中、何本当てれるかを試す。
蹴る姿勢、ボールの捉え方を、少し修正。
ラダートレーニングで、身体の使い方、足の運び方をチェック。
パスをワンタッチで止めて、相手をいなすボールコントロールを繰り返す。
最後に、ロングキックのアプローチの仕方をレクチャーし導入。
別のU-10選手。
インサイドキックとリフティングを、継続してトレーニング。
動きながらのパス交換。受け手の動きを見ることと、受け手の動きが止まらないパスを出す事をポイントにする。動く目標に対して、適したパスを出すこと。
インサイドボレーと、インステップボレーの基礎トレーニング。蹴り上げるのではなく、膝から下を前方に押し出すイメージで、足で作った面をボールに当てる。
本日参加してくれた選手に関わらず、膝の使い方に問題を抱えている選手が、多い印象を受ける。
単純に、膝が伸びていることが多い。
キックの時の立ち足の膝。ボールを運ぶ時の膝。ボールを受けるときの膝。
膝が伸びているとクッション性が失われ、様々な調整が困難になってしまう。
一つ一つの動作が、やりにくく窮屈な様子。カクカクと硬いプレーになってしまう。
膝を曲げて柔らかく保つことで、全ての動作に調整が効くようになり、身体のコントロールとボールのコントロールが、劇的にやりやすくなる。
リフティングを膝をまっすぐ伸ばしたまま行うのと、膝を柔らかく保った状態で行うのと、どちらがやりやすいか。
リフティングが苦手という選手は、膝が伸びていることが多い。
単純にやりにくい…ポジションの調整や、ボールをとらえる調整が、やりにくくてしょうがないはず。
そのやりにくさに気が付いていないから、そのまま続けてしまう。
膝を曲げ、柔らかく保つことを知った時に、初めて今までのやり方が、難しいものだったと知る。
膝を柔らかく保つことは、リフティングだけではなく、サッカーにおける全てのプレーに必要なこと。
トップ選手の膝に注目してみてほしい。
メッシのドリブルしている膝がどうなっているか…
それを意識するだけでも、プレーのクオリティが大きく変わるかな。